
水曜は仕事を30分位早上がりして桜木町にある『横浜にぎわい座』へ。
正月興行“昇太・喬太郎・白鳥・彦いちの会”のチケットをご親切な方から譲って頂いたので、友人を誘って行ってきました。
この4人の噺家さんは、“SWA(創作話芸アソシエーション)”という、人気ユニットのメンバーなので、チケットが入手困難なんですよ。
開演時は4人並んでご挨拶。それぞれの一門の元旦の過ごし方についてトーク。朝早くに師匠の家に行き挨拶をするそうのですが、師匠のおかみさんはお節やお雑煮の他に、若いお腹を減らしたお弟子さんのために大鍋でカレーを作ったり…と大変そうですねー。(これは喬太郎師の話。)
林家彦いち師の師匠宅はお正月には『笑点』でもおなじみの“木久蔵ラーメン”(今は“木久扇ラーメン”なのかな?)を若いお弟子さん達が売り歩く、“販売本部”になるとか(笑)
そんな話で盛り上がっている中、妙に静かな白鳥師匠。お正月で家族が実家に行ってしまったので、すきやきの残りにマロニー1袋を入れ、古い卵を3個使って食べたところ食あたりを起こしてしまったとか。かなり腹痛があるようで、楽屋では寝転がりながらも、昇太師匠への差し入れの品を鋭くチェックし、うなぎパイとイチゴ1パックを貰っていたそうですよ(笑)
さてさて、演目です。昨年まではお正月興行は古典落語、と決まっていたそうなのですが、「正月くらいは何にも縛られたくないね。」と話し合い、古典・新作のどちらでも可、となったそうです。順番もその場で決まっていました。
柳家喬太郎:初音の鼓(古典)
林家彦いち:長島の満月(新作)
中入り
三遊亭白鳥:新あたま山(新作)
春風亭昇太:花筏(古典)
それぞれ楽しくて笑いが止まりませんでした。
喬太郎師匠は話し始めて暫くしてから、アドリブで「そういえばこの噺、3ヶ月位前にもここ(にぎわい座)で演ってたのを忘れてた。今思い出した。」と役になりきりながらカミングアウト。常連客が多いのか、笑いが起きてました。
個人的には白鳥師匠の噺がよく出来ていて面白かったですー。腹痛とは思えない位の熱演だったので、昇太師匠に「お腹が痛いっていうのは嘘ですね。」と言われてました。今度独演会に行ってみたいです。
落語を聴きに行く、と周囲に話すと珍しがられますが、すごく楽しいですよー。気になる方にはオススメのCDとかDVDレンタルしますのでご連絡を(笑)
春にはSWAのDVDが発売されるそうなので、今から待ち遠しいです!
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