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2006/09/04

書道展

さをり教室の帰り、同期の友人が書道を習っているので、展覧会を鑑賞してきました。

今回は“「奥の細道」を読む”というメインテーマで、芭蕉の句がたくさん展示されていました。文学音痴の私でも分かる俳句が多数…。

お友達の作品ももちろん素敵でしたが、主宰の先生の大きな作品がとても印象に残りました。「豪雪や 父との会話 未だ続く」―という自作の詩なのですが、横に注釈があり、それを読んだらジーンときました。

新潟県の小地谷出身のお父上は、18歳の時、出征のため故郷を離れており、故郷の話になると、あんな雪深いところは人の住む場所ではない、と言いつつも、実に懐かしそうに語っている、という様子がなんだかとても想像出来たのです。九州出身の私の父もそうですが、やはり故郷って、その人にとってとても大切なものなのでしょうね。

かな文字の作品や古今和歌集の臨書など、他にも様々な作品があり、のんびりと眺めてきました。

とても静かな空間で、書と向き合うのは、新鮮な気持ちになれて良いものです。

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